大企業の奇妙な人事評価

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こんにちは。

近頃はまたブログを書く意欲が湧いてきましたので昨日に引き続き投稿します。

 最近ようやく大企業で評価されるためにどのような事が必要か実感してきました。今日は大企業における人事評価に関する投稿です。

一概には言えませんが大企業では、

「いかに技術的に優れているか」よりも「いかに自分が優れているかを上司に伝えられるか」という事が人事評価を左右します。

 現在、私の支店では2チームに分かれ業務活動を行っており、各チームにはリーダーが存在します。私の所属するチームのリーダーは「いかに自分が優れているか」を常に上司にアピールしています。ルックスと喋り方がキングダムの王騎将軍に似ているので、ここでは王騎と呼称します。

 各チームには営業目標数字があり、その達成のため日々チームで奮闘しています。最近、私は営業成績がよくチームの目標数字達成に貢献していました。全くアピールせずとも支店長がしっかり評価してくれるだろうと期待していました。

 一方で、リーダーである王騎の営業成績は不調でチームの営業目標数字に貢献できてませんでした。それにも関わらず、あたかも私が結んできた契約をアシストしたかのような発言をしたり、自分がいかに効率的にチームを指揮しているかを支店長に誇示するような振る舞いばかりをしていました。また、支店長にゴマをするような態度も多く、私は不快に感じていました。

「王騎はゴミだ。評価する価値もない」

私はこう思ってました。

 しかし、実際に支店長から高評価を得ていたのは「黙って成果をあげアピールをしなかった私」ではなく「成果を上げていないクセにアピールばかりしていた王騎」だったのです。

 私は大企業における人事評価は何たるかを実感したような気がしました。

 「全くアピールせず、黙って実績をあげる者」より「実際には大した実績を上げていないにも関わらずアピールが上手い者」をひいきして高く評価するのです。

これはもしかすると大企業で働く上での宿命なのかもしれません。「いかに自分をうまく演出できるか」もスキルの一つなんだと思います。この宿命に絶望するのではなく、「アピールを怠った自分のミス」と捉えるべきなのでしょう。

大企業で働く上で持つべき覚悟を思い知らされた経験でした。今後も数十年と大企業で働く場合、幾度となく経験することになるはずです。必要以上に自分を演出することは本当に嫌いなのですが、頑張らないといけないなと思いました。

では。

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