就活①:私の就活について

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 こんばんは。最近ようやく1日30PVくらいになり、ちょいちょいコメントをいただけるようにもなりました。うれしい限りです。

 突然ですがこれを見てください。テラフォーマーズの大群のようです。ある会社説明会の風景を撮影したものでしょうか。だいたいこういう説明会の最前列にはペンと手帳を持って赤ペコのようにヘトバンしながら頷いている人物がいます。

 導入からもわかる通り今回は私の就活について投稿したいと思います。

 最近いただいたコメントの中で「使徒さんの就活について投稿してほしい」とのコメントがありました。実は自身の就活について投稿しようと思ったことは何度かありましたが、若干の抵抗があり記事にはしていませんでした。というのも、私が就活生時代、自身の就活エピソードやキャリア観について他人がイキリながら語ってくるのが大嫌いだったからです。don’t likeではなくdisgustというレベルで嫌いでした。

 まあ、そういう事なのでまだ若干抵抗がありますが、私の就活について今回は記事にしていこうと思います。

 現在、私はホワイト大企業メーカーで総合職として働いています。今回はその「志望動機」について話していきます。

志望動機の「本音」と「就活用の建前」

今回はその両方について言及します。

本音

 はじめにこの会社に入った本音についてです。
まず私の就活における優先事項を皆様に知っていただきたいと思います。大学時代の同期には「起業して1億円稼ぎたい」という人や「商社や証券会社に入って死ぬほど働いて死ぬほど稼いでやる」という人のように野望にあふれている人がいました。そういう人のことを私は心から尊敬しますし(皮肉ではなく)、若いうちは野望に満ち溢れているべきだとすら思います。
 しかし、私の人生おいて仕事の優先度はそんなに高くありません。大変な仕事はやりたくありませんでした。適度にお金が稼げて、なおかつ友人と遊ぶ時間をしっかり確保できる会社に入りたい、これが私の本音です。

【↓就活における優先事項ランキング】

1位「楽なこと(19:00前には家に帰れる事)」

2位「ある程度の金(30歳代で年収1000万前後)」

3位「知名度(友達に話してイキれるくらい)」

 我ながらまじでチンカスだと思います。ゴミです。ゴッミ〜★とか可愛い感じで言えないやつです。

 要約すると「仕事は頑張りたくないけど、ある程度金は欲しいな。あと、合コンとかでもイキりたいから皆んなが知ってるような大企業がいい。」って事ですからね。ゴミです。私だったらこんな奴が自分の会社に入ってこようとした場合ブン殴ります。ころしますね。

 もちろん、この本音を実際に入社面接で話しても100%内定はでないでしょう。ゴミなんで。

なので、この「本音」を会社にとっておあつらえ向きに整え、耳障りの良いものにすること、これが私の就職活動でした・・・。本当に記事にできるようなことでもないし、人に誇れるものでもありません。恥ずかしいものです。

これら3つの優先事項を満たしていたのが、大企業メーカーの総合職だったのです(※もちろん会社にもよるが、総じてメーカー系の大企業はホワイトカラーである傾向が多い)。

就活用の建前

 次に建前についてです。

 私は就活において面接官に志望動機を話す際、

『私は就活において会社を選定する際、自分のこれまで歩んできた人生に親和的な3つの軸を擁立し会社を選定していました。それが「挑戦する機会」・「制度」・「人」です。そして、今回その3軸の要件を満たす御社を志望しました。』

という説明を全ての面接で援用していました。

 なぜその3つの軸が自分の人生に親和的なのかということは、必ず聞かれる質問No.1である「学生時代何に力を入れて取り組んだか(通称:ガクちか)」で入念に自分のバックグラウンドを話し、論理的に納得させることができます。

 あとは「当てはめ」です。

 行きたい会社のどの要素が、自分の選定した軸をどのように満たしているかを説明すればいいのです。

 具体的には「御社はいま〜という点で挑戦しないといけない環境に置かれていると私は考えています(⇦基本、どの会社でも課題はあるので簡単に当てはめ可)。先ほども話した通り(⇦ガクちかの内容)私はこれまで様々なことに挑戦してきました。今後もこの会社で多くの課題に直面しつつも、様々なことに挑戦していきたいと考えています。また、御社には〜という点でその挑戦を裏付けるような制度もあると思います(⇦一つの事業部の人数を数を減らし意思決定のスピードを上げるように促進する制度…ex.トヨタのカンパニー制…のようなものは調べればどこの企業にもある)ので、そうした風土のもとで会社全体で挑戦を促進する姿勢が伺えるのも御社を志望する理由です。そして、自分はこれまで多くの積極的で挑戦的な仲間とお互い切磋琢磨しながら成長してきました(⇦これもガクちかで言及済み)。OB訪問などで御社の社員と触れ合うことでそうした気概を感じたことも御社を志望した理由です。」

 こんな感じです。全ての会社で志望理由を援用できたので楽でした。今、文体にしてみるとめちゃくちゃキモいですね。ひたすら気持ち悪いです。そもそも日本の就活の枠組み自体気持ち悪いので、私が気持ち悪い志望動機述べてしまったのは仕方ないです。

 ただ、これでも大企業に3社ほど内定が出ましたので大丈夫だと思います。

注意

ここで一つ注意していただきたいことがあります。

就活をしていると「働いている人で会社を選ぶ」というのをよく耳にするでしょう。一緒に働く人間が魅力的である方がよいというのはもちろんわかります。

しかし、「人」というのはあくまで最終フィルターとして使ってください。

 なぜなら「人」という軸を主軸に据えると志望動機が論理的に破綻するからです。というのも全ての会社の人間にOB訪問をするというのは不可能であり、就活生は会社の一部の人間から断片的な情報を取得することしかできないからです。しかもOB訪問やリクルート面談を通して話を聞ける社員というのは総じて「キラキラした意識の高い社員」であることが多いです。もちろん、会社も最強の人材を派遣し、会社の印象をあげようするからです。

 しかし、会社に入社すればわかることですが会社にはキラキラとスーパーハイスペック人間もいれば、ゴミクズみたいなアルティメット老害社員もいます。後者はマジでカスです。絞りカスです。会社の老廃物として排出されるべき存在であり、おしっこです。

 人事ももちろんその事実を知っていますので「人」という軸を志望動機の主軸に添える就活生に対してあまり良い印象を持たないようです。

 これは今、本社で新卒1年目から実際に新卒採用の人事をやっている幹部候補生の同期も言ってました。

 まとめ

 以上が私の就活の「本音」と「建前」です。これからも随時、就活に関する投稿をしていきたいと思います。あくまで説の一つとして解釈していただき寛容な心で優しく見守っていただけると幸いです。

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